こんにちは!
今回は、H.Gさんが50歳からフィットネスに挑戦し、半年間で大きな変化を感じています。また、続けられた理由についてお話しを聞きました。平日18時まで利用できるデイ会員として、週に2~3回のペースでトレーニングを行っています。H.Gさんは「正直、こんなに続くとは思ってもみませんでした」と振り返ります。運動を習慣にするのは難しいと思っていたH.Gさんですが、気づけば半年が経ち、今ではジム通いが生活の一部になったそうです。それでは、H.Gさんのジム生活をご紹介します。
50歳からのフィットネスを始めた理由
ジムに通おうと思ったのは、痩せたい、特にお腹周りを引き締めたいと思ったからです。仕事は在宅で、週に1回しか外出しないため、運動不足が深刻でした。
鏡で自分の姿を見たとき、「おばさんになってる」と感じたのがきっかけです。
以前は水泳をしていましたが、着替えやシャワーが面倒だったので、マシンがあるジムに通うことを決めました。
ジムのスタッフと共に!ヒップアップ
最初は、効果が出るかどうか半信半疑でした。
しかし、家族から「若返ったんじゃない?」と言われるようになり、少しずつフィットネスの効果を実感するようになりました。
特に、ジムのスタッフが積極的に声をかけてくれることが大きな励みになっています。
例えば、ヒップアップを目指してスミスマシンの使い方を尋ねたとき、スタッフはとても親切に対応してくれ、私に合ったトレーニング方法を提案してくれました。その後も、「フォームが非常にキレイにできていますね」と褒められたことで、さらにやる気が湧いてきました。
半年間続けて感じた効果
「運動しないと気持ちが悪い」と感じるようになり、土日は身体が重く感じるほどです。
運動が習慣になったのだと思います。最初は走るのが辛かったのですが、今では20分長く走れるようになり、その変化が嬉しいです。むくみが少なくなりました。
また、自分でもビックリしたのですが、血圧の上が130台、下が100くらいだったのが、今は正常値に戻りました。
体重はあまり変わらないけれど、身体が引き締まったのを感じています。
「痩せたいのに痩せない…」直面する現実と克服法
体重が減らなくて、心が折れそうになったことが一度ありました。
夫に、「痩せたいのに、全然痩せない…💦」
普段は、「そんなに簡単に痩せないね(笑)」と冷やかされるのですが、
「そんなすぐに変わらないんだから。もうちょっと続けてみたら?これからなんじゃない?」という言葉に、もう少し頑張ってみようという気持ちになりました。
夫の言葉がなければ、その時点で諦めていたかもしれません。結果、体重はあまり変わらなかったものの、食事をしても以前のように体重が大きく増えることがなくなり、増えても元の体重に戻るようになりました。
24時間営業 vs 女性専用ジム:ワンサードフィットネスを選んだ理由
ジム選びでは、金額ややりたいこと、設備を慎重に比較しました。他にも、24時間営業のジムや、家の近くにある女性専用のサーキットトレーニングのジムも検討しました。
私の場合、昼間しか利用できないジム初心者だったため、デイ会員の料金が他のジムよりも安いことが決め手になり、最終的にワンサードフィットネスを選びました。また、キャンペーン特典があり、さらにお得感が増しました。
空いている時間帯に集中してトレーニングするコツ
最初は、ジム初心者としてマシンの使い方がわからず、「えっ!? 知らないの?」「変な動きをしてるんじゃないか」と他の人に思われるのが不安でした。
ジムスタッフが施設体験の際に、基本的なマシンの使い方を丁寧に教えてくれたのですが、さらに理解を深めるために、ネットやYouTubeを活用して、ジム初心者向けのトレーニング方法を学びました。
様々な動画を見ながら、正しいマシンの使い方や効果的なトレーニング方法を習得した結果、マシンへの抵抗感も徐々に薄れていきました。
さらに、昼間の時間帯はジムが比較的空いているため、ジム初心者の私にとっては大きな魅力でした。人が少ないと、自分のペースで落ち着いてトレーニングができ、周りを気にせずに集中できるので、少しずつ自信を持ってマシンに取り組むことができるようになりました。
モチベーションが下がったときの自分との対話
モチベーションが低いときには、自分の身体を見て反省します。
「ここでやめていいのか?」と自問自答し、これまで以上に頑張ろうと思うようになりました。
徐々にレベルアップ
週に2〜3回、ジムに通っています。現在のトレーニング内容は、ランニングマシンで40分走り、20分歩きます。その後、スミススクワットを30回、腹筋を100回行い、アダクション・アブダクションを20回ずつ、合計70~80分ほどかけてトレーニングしています。腹筋はちょっと体を浮かせる程度ですよ(笑)
最初は20分のランニングと20分のウォーキングから始めましたが、少しずつ時間を増やしてきました。
運動が義務から楽しみに変わる瞬間
運動が習慣として定着するまでには、約3ヶ月かかりました。
最初の頃は、ジム初心者として走るのがとても辛く、ジムに行くたびに「また今日もつらいんだろうな…」と思いながら足を運んでいました。
さらに、食事をすると「食べた分を消費しなきゃ」という強迫観念に駆られ、半ば義務感でジムに通っていたのです。正直なところ、毎回ジムに行くのが少し憂鬱で、「今日も行かなきゃ…」と自分に言い聞かせる日々が続いていました。
しかし、運動を続けるうちに少しずつ変化が現れ始めました。トレーニング後の爽快感や、徐々に増していく体力を実感することで、運動がただの義務ではなく、楽しみに変わっていきました。特に、ランニングについても、最初の辛さを乗り越えることで、少しずつ距離が延びていくのが嬉しくなり、今ではジムに行くことが日常の一部として欠かせないものになりました。
現在では、「行かなきゃ」ではなく、「行きたい」という気持ちでトレーニングに取り組んでいます。
年代を問わず快適に利用できるジムの魅力
最初はストイック人が多いのかな…若い人向けのジムなのかな…というイメージがあって不安でしたが、実際に店舗に来てみると、同じ年代の方も多く、場違いではありませんでした。
スタッフの方も親しみやすく、女性スタッフが多いのも安心です。施設もシャワー、トイレがすごく綺麗で、有難い。すごく嬉しかったです。とても快適に利用しています。
マシンを使いこなすための継続的な挑戦
これからも継続してジムに通い、いろいろなマシンを使いこなせるようになるのが目標です。また、会員プランを変えて昼間だけでなく、もっと柔軟に通えるようにしたいと考えています。これからも挑戦を続けます!
最後に
H.Gさんのジム生活のエピソードをお聞きしました。運動を続けることの大切さや、心と身体に与えるポジティブな変化が伝わってきますね。これからもH.Gさんの挑戦が続くことを、私たちも応援しています!皆さんもぜひ、自分に合った運動方法を見つけて、新しい習慣を始めてみてください。ジムに通うことで得られる新しい自分との出会いが、未来のあなたが感謝しますよ。